体力不足を痛感の夏。


東京は4日連続の猛暑日があったりで、体力のすっかり弱った僕にはかなりきつい夏になっています。東京だけでなく、日本中ゲリラ豪雨をはじめとした災害に見舞われていたりだけれど、みんなの町はどうですか。大丈夫ですか。
何だか、慌ただしい時間が過ぎていってます。あれからチャムはいったんは点滴量が減ったりもしたんだけれど、また増えてしまったり、容態安定と言うには今一歩の状態が続いています。とは言え、いっときのひどい状態からは脱したと言っていいような……そんな気もするんだけれど、どうなんだろう。
一緒に暮していながら、どうなんだろう?とはっきりしないのは、腎臓の数値はまだ正常値ではないものの、入院前よりはずいぶんと下がった状態で落ち着いてくれているようで、こちらは少しだけホッとしているんだけれど、貧血状態を示す数値が相変らず悪く、今は週に3回の造血剤の注射を打ってもらっています。この注射もちょっといろいろあって、点滴ができるのなら、と、自宅での注射を勧められたんだけれど、点滴は誰かに押えてもらったりで何とかなっても、注射はだめでした。怖さが半端じゃない。なので、注射だけは一日おきに病院に行って、打ってもらうことにしました。
頭がチャムに集中しちゃっているけれど、ヒメちゃんや元気の口内炎の投薬やマックの腎臓のことや、いろいろ問題があるのに、ついつい忘れてしまったり、甘えてくるサンタや小春に冷たくしてしまったり。あ〜、何だかホントにダメだなぁって、みんなに謝ってばかりの毎日です。まだまだ人間未熟過ぎです。でもね、猫ってホントに凄いなぁ、偉いなぁって思うんだけれど、僕がどんな態度を取っても、ちゃんとまた甘えてきてくれたり、気付かないうちにそばにいてくれたり。そういうところ、見習わなくちゃなぁって、いつもいつも思わされます。なかなか実行はできないんだけれどね。

ゆかっちさん。点滴は押さえてくれる人がいるときは自宅で、無理なときは病院で、というのが現状です。Mixiのアカウントは以前に誘われて持ってはいるんだけれど、事情があって、なかなか利用できずにいます。でも、そうも言っていられないので、「犬・猫の供血(献血)の輪」の件は調べてみようと思っています。教えてくれてありがとう〜〜
reeさん。僕は胃ろうという言葉を知らなかったんだけれど、調べてみたら、どうもそのようです。チャムは自力で食べる量が減ってしまっていて、体重が減り続けていたため、管を通そうという話になっていたんだけれど、何とか現状維持できているので、今は様子見の状態です。でもね、今、2.6kgしかなくて(前は5kg超でした)、これが減っていくようなら管を通さなくてはならないようです。
ちゃとらんさん。よりによって今年じゃなくてもいいじゃないかって、空に向かって怒りたくなるような酷暑続きです。熱中症対策の水分と塩分、これだけは十分に気を付けるようにしています。ちゃとらんさんも気を付けてね。
tamaさん。今年は北海道も暑いようだけれど、セピちゃん、ウドくん、へばってないかな。大丈夫かな。24時間サウナの中にいるような、こんなに気持ちの悪い夏も久しぶりのような……んー、涼しい風が恋しい。