久しぶりに青空に会えた一日。


何だかチャムの具合が悪くなるのと同時に捌ききれないくらいの仕事の山に、早出の連続。んー、タイミングが悪い時って言うのは、こんなもんか。けどまぁ、頑張れば仕事は絶対に片付くんだし、もう少しの辛抱、辛抱。
その後、チャムの点滴はどうにもうまくいかず、連日の病院通い。点滴だけ打ってもらって、帰宅して、宅配の公園へ。何だかナナちゃんの時よりもめまぐるしいな、なんて思いつつ、それでも、チャムの目に少しでも元気が戻ってくれれば、そんなのはへっちゃら、、、とまでは言えないけど、何とかなるさ、と。
そのチャムは、今日は検査日でした。朝一番はどうにも病院が混むので、昼休み直前を狙って行ったんだけれど、待ち人数が10人ほど。こりゃ、また長くなるなぁ、と、覚悟を決めてチャムとお話。検査の前に、先生から、今日の検査で数値が下がっていなければ、チャムちゃん、そう長く頑張れないかもしれません、なんて言われ、僕はずっとドキドキドキドキ。血を採って、待つこと30分。幸い、腎臓の数値はかなり良好でした。まだまだ正常値には遠いけれど、それでも先週に比べれば格段に良くなっているのが僕にもわかるくらいの数値です。ただ、貧血症状がひどいみたいで、近いうちに輸血が必要になるかもしれません、と言われ、家の子をとにかく3頭連れてきて下さい。若ければ若いほどいいんですが、と。
先生、突然にそう言われても、家で一番若いのはサンタだけれど、びびりん坊でつかまりません。10才と12才でもいいですか、と聞いたら、それでは、とりあえず調べてみましょう、ということで、僕はチャムを連れていったん家に帰り、その足で、トラマル、シロンパ君、ペコを連れて、再び病院へ。おっきめのケージに入れて、自転車がふらつかないように気を付けながら病院へ到着。早速、体重を量って……ここで3ニャンのトータルの体重が18kgと言うことがわかり、どうりで重かったワケだ……。採血の間、いやがるトラマルとシロンパ君に、『チャムは兄弟なんだから助けてあげてね。』と一生懸命話しかけてたけれど、怒ってないところをみると通じたのかな。それなのに、帰り、トラマルを病院に置き忘れそうになっちゃって、何てひどいことをしちゃってるんだか。ごめん、トラちゃん。
チャムに輸血できる血が、トラマル、シロンパ君、ペコの中にいるかどうかは明日の夕方以降わかるらしく、とりあえず連絡待ちです。で、そのチャムですが、貧血状態の原因の一つにもなっていると思われるのが、ゴハンを食べないということで、いろいろ試してはいるんだけれど、どうにもならなければ、月曜日手術で体に管を通します。状況がめまぐるしく変わり、とにかく僕がしっかりしなくちゃ、と思いつつ、何だかふわふわしたまんまで。んー、相変わらず情けない。

キャリーちゃんのママさん、あ、いや、そんな風に言わないで下さい〜〜誘っていただいて嬉しかったんですから。落ち着いたら、是非ご一緒にゴハンでも食べましょう。僕からもお願いしますね。
ちゃとらんさん。んー、点滴はダメでした。けど、今日、病院で再度練習(?)させてもらってきたので、明日再チャレンジしてみます!毎日、点滴のためだけに通院はチャムにも負担になるので、できるなら家でやってあげたいんです、何とか。ガンバらねば、です。