月曜日昼、入院のため家を出ようとしたら、皆寝ている中、小春だけは起きていて、玄関までお見送り。「ちゃんと元気で帰ってくるよ。いい子にしてるんだよ」と頭をちょこっと撫でるんだけど、何だか、切ない瞬間だったなぁ。
手術は火曜日の12時半からでした。手術室に向かう際、もう全身全霊でお祈り。マー兄ちゃんやみんなに守ってね、守ってねと必死でした。全身麻酔であっという間に眠ってしまった僕が意識を取り戻したのは15時半でした。身動き取れない状況で、手術した箇所は痛いしで、ちょっと泣きたい気分だったけど、その日は眠くなる痛み止めでどうにかこうにか。
翌日昼からは歩行訓練開始だったんだけど、これが歩けないんです。その前に痛くてベッドから起き上がれない。看護師さんに手伝ってもらってやっとこさです。んー、情けなや。
明日退院ですが、家に帰って普通に動ける自信はさっぱりないし、さてどうしたもんだろうかと、いろいろ心配だけれど、きっとなるようになる、なるようにしかならないのだと思って、日常生活に臨むことにします（少し大袈裟だけど）。
仕事は4日から普通に行こうと思っていたんだけれど、朝一番で抜糸のため通院しなければならないので午後からになりそうです。
何にしても年内に心残りを一つ消せたこと良かったです。心、随分と軽くなりました。またブログに書きますが、まずは無事に手術が終わったことのご報告まで。いろいろと心配していただいてありがとうございました。
