穏やかな顔、穏やかな時間。

仕事中、マックのことが気がかりで仕方ない。何だかチャムの時を思い出すなぁ。いつ痙攣がおきて力尽きてしまうか、そんな恐怖の中で、帰宅して玄関を開けるのが怖くて仕方なかったっけ。あの、どうにも濃い時間がまた流れようとしていているんだよなぁ…

昨日のマック。お日さまを浴びて、本当に穏やかな時間が流れていました。今日は帰宅して部屋を開けると、オイルヒーターに頭がくっつくくらいの格好で眠っていて、僕が『マック』と呼ぶと、顔をそっとあげて大きなあくび。そして、顔を近づけるとおでこをペロペロしてくれる。うん、今日はちょっと気分がいいらしい。ずっとヒーターにくっつきっぱなしだったのに、今日はキッチンへ出たり、スリスリをしてきてくれる。

tamaさん、てつこさん、ちゃとらんさん、コメントありがとう。応援ありがとう。本当なら一つずつ返事を書きたいんだけれど、今はこの場でこんな風に返事を書いてしまうこと勘弁してね。
ずいぶんとマックに話しかける時間が増えました。そして、それは『ごめんね』ではなく、今までのいろんなことを2人で思い出し合うような会話です。僕は今、きっとどうにも幸せな時間の中にいるんでしょうね。たぶん、誰よりも幸せな時間の中にいるような気がします。