季節外れのクリスマス・イブ。

冷たい雨が9時過ぎには雪に変わり、この時間は結構な強さの降り。
子供の頃、いや、猫と出会うまでは無条件に嬉しかった雪。けれど宅配の公園に通うようになってからは雪の冷たさがホントにかわいそうで。冬の雨と雪、どっちが公園の子たちにとってましなんだろうって、時々考えるけれど、どうなんだろう?
こんな日は地面に新聞紙をいっぱい敷いて、足が冷たすぎないようにして、それからご飯。けど新聞紙は思いの外、温かいみたいで食べ終わっても動かない子が。そうなると今度は僕が帰れないんですけど。ま、いいや。このまま降り続いて積もるようなら、少し長めに一緒にいるか。
それにしても雪が降ると、必ず季節外れを承知で、クリスマス・イブなんて口ずさむのは何でだろ。他に雪にまつわる曲もいっぱいあるのにね。