2004年2月18日、チャボが旅立った日です。9年前のあの頃は父とチャボの危篤が重なり、心が押しつぶされそうだったんだっけ、なんてことを思い出しました。
排泄のできないチャボにかかりきりの時間が多かったのが気に入らなかったのか、マックがチャボにちょっかいを出すようになったり、そこにトラマルが加わって大げんかになり、僕が血だらけになったり、いろいろあったなぁ、と。足の踏み場もないような暮らしだったあの頃がちょっぴり懐かしく思い出されたりもします。
マックは今、ゴハンをあげるのに、準備から食べ終わるまでとても時間がかかります。加えて点滴などもあって、僕は最近、他の子とあまり向き合えていないのがとても気がかり。甘えてきてくれるんだけれど、手が離せないときが多かったりで、僕の手が空いて、さぁ、遊ぼう〜って段になると寝ていたりで。どうもうまく歯車が回っていないような気もするけれど、きっとみんなわかってて、許してくれてるよなーなんて、勝手に思い込んでるんだけれど、どうなんだろ。
東京は今日は昼前に雪が降り出し、一時はどうなることかと思ったけれど、すぐに雨に変わり、その雨もやんで、積もることもありませんでした。もう雪はこりごり……
あ、そうそう。更新できるかどうかわからないので書いておこうっと。「猫の日」の22日は、そのチャボ、それからペコ、小春がわが家にやってきた日です。もう13年になります。
