三歩進んで…何歩か下がる。

月1回のメンタルクリニック。いつもはササッと診察も終わって、猫好きの先生とは猫の話をしたりであっという間に終わるんだけれど、9月はそうもいかなくて、少々長めに。と言うのも、何だかここにきて冷や汗が止まらなかったり、手がしびれたり、小刻みに震えたり。落ち込みの頻度も通常より多かったので、事細かに先生に相談してみたワケですが。
『もう更年期障害がでてもおかしくない年齢ですしね』と。あらら?男性にも更年期障害があるのは聞いていたけれど、まさかボクが?ま、確定診断じゃないので、自律神経系の薬を飲んだりしながら、注意しながらやっていきましょう、と。メンタルの方はそんな感じで進んだり戻ったりの繰り返しで、結果的にはちょびっとでも進んでいてくれていればいいのかな、という感じです。けど、やっぱり春先とこの時期は患者さんも増えるらしく、先生も疲れた顔をしていたので、『先生、いい加減、猫飼いましょうよ〜』と言ってみたら、そうなんですよ、下準備だけは済んでいて、あとは出会いだけなんですけどね、と。近々、先生の家にも猫が家族に加わりそうで、そんな話を聞くとちょっと嬉しくなったりもします。