金曜日にリリーの母さんからマロン君が危ないというメールをもらって、そこに書かれた状態があまりにもナナちゃんに似ていたので、マロン君の旅立ちが近いことを否応なく気づかされ……そして、今朝4時にマロン君、旅立ったそうです。
この間、偶然にも昔のトットワールドのホームページを開いて、みんなが送ってくれた猫たちの写真を見て、マロン君も見たばかりで。会ったことはないけれど、そうやって昔から知っている猫の旅立ちというのは、やっぱり胸が締め付けられるような、そんな痛みを伴って。
http://www.horae.dti.ne.jp/~papa-san/tottoworld/lily.html
リリーの母さんとはトットワールド開設当初からのおつきあいで、一度はオフ会まで提案してくれて。そう言えば、あれからボクはチャボとナナちゃんを見送り、母さんもリリーちゃんとマロン君を送り出すことになっちゃったんだね。きっと何度味わっても胸が苦しくて、切なくて。うん、何だか今日はボクも切ない。けど、、、やっぱり救いはマロン君の旅立ちがひとりぼっちじゃなかったことかな。みんなに見送られながらの旅立ちでよかった。それだけは本当によかった。
マロン君に……合掌。
