昨日の夜、公園に行ったら壊れた傘の骨が捨ててあった。それもかなり危ない形で。どうしようかな〜とも思ったけど、万が一ニャン達がケガでもしたら危ないし、まぁ、途中どこかに捨てるところもあるだろうと思って、持って出た……。でも、、、ない。全然捨てるところがない。家に持ち帰るのもいやだし、自転車でうろうろしているうちに、パトカーが目の前で止まった。あれ？ボクに用事？お巡りさんが出てきて、「すみません。手に持っているのは何ですか？」ときた。何だかとっさのことでしどろもどろで「いや、猫が危ないから、どこかで捨てようと思って、、、今、ごはんをあげてきて、帰るところなんですが」う〜ん、お巡りさんも何言ってるのか全然わからなかったろうなぁ。自転車の防犯登録を無線で確認されて、一応解放されたけど、結構やさしそうなお巡りさんだったので、傘の骨はあずけてきた。渋ってたけど、最後は受け取ってくれた。実はお巡りさんに呼び止められるのは、これが初めてのことではなくて、3回くらい経験があったりする。なぜかはわからないけどね。
