年齢を重ねるのは嫌いじゃないです（避けようもないし）。今の年齢だからこそ出会えた人も大勢いるわけだし、今の年齢だからこそ、経験できたこともいっぱいあるわけだし。
でも、年齢を重ねるごとに、過ぎ去る時間の早さにただただ唖然とすることが多くなったような、、、そんな感覚が時として寂しく感じられたり。
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トットがいなくなって今日で10年、ホームページを初めて立ち上げてから8年強、あの頃3x才だったボクもすっかりおじさんで（元々おじさんだけど）。
若い頃、すてきに年を取りたいな、なんて思っていたけれど、「すてき」の具体的な意味もわからぬまま、漠然とそんなことを考えていたけれど、今のボクが、「すてきに」年を取っているかどうかは別にして、幸せなのは、たぶん明らかで。
トットにナナちゃんにチャボ、、、お空に逝ってしまった猫たちに守られているんだろうか、なんて、そんな風にも思ってみたり……
日記のペース、すっかり落ちてしまったけれど、今のボクにはこれがとても落ち着けるペースのようです。日々の暮らしは以前とかわりなく忙しいけれど、このままで続けていけたらな、とそんな風に思っています。
