チップ?

ランチで入ったお店にて。臨席に座っていた外国からの旅行客とおぼしきおじさんが会計を済ませた後、チャリン!とコインをテーブルに。ん?と思って見てみたら200円置いてありました。チップかな?律儀だなぁ。そう言えば海外旅行に行くと、チップではいつもいつも頭を悩ませてたっけな。伝票でservice feeが請求されていたらいらないとかなんとか?その肝心の伝票が読めなかったり……う〜ん、もうすっかり忘れちゃったな。ま〜、もう行くこともないだろうけど。
ボクには海外でのチップよりも、温泉旅館での仲居さんへの心付けの方が難問です。あれってあげるかあげないかでサービスに違いでもあるのやら?前にどこぞの超高級旅館の女将さんのブログで必要ありませんって書いてあったけど……それでサービスに差をつけることはありませんって。ま、でも人間の心理としたらやっぱり差をつけたくなっちゃっても仕方ないんだろうけどね。
栃木県・湯西川温泉の檜風呂で有名な某有名旅館にて。もう10年以上前のことだけど、部屋に案内してくれた仲居さんに心付けを渡したら、その人は部屋に案内しただけで、そこから先はずっと別の仲居さんが担当で……最初の人は何だったんだ?ということで、それ以来、ワケわからないので、あげるのをやめました。でもあげなくなってからも、温泉地では気持ちよく過ごすことができているので、たぶんいらないものなのかも、ですね。