ペットががんになった時

実はこの本の存在はNYの猫のお姉ちゃんに教えてもらいました。一応読み終わって、感想はまたあとで書きますが、これは是非、機会があったら、読んでみてください。
ペットが寝たきりになったとき、セカンドオピニオンの問題、不治の病になったときにどこまで治療をするか、最期をどう迎えるか、、、少し重たいけれど、様々な問題を獣医師の立場から書いています。人間の自己満足的な治療が必ずしも猫たちのためにはならないことが少し理解できるかもしれません。ボクはチャボの最期を迎えるときにチャボの意思を全然尊重できなかった後悔があるので、この問題は少し身につまされました。